サツキ一番
リョウセイとサツキは幼馴染でとある学園の柔道部に所属していた
サツキは男勝りで男子部員を投げ飛ばすほどの豪胆な性格だったが
リョウセイは臆病でサツキの影に隠れてばかり。
ある日、柔道部主将にリョウセイをバカにされたサツキは激昂し
リョウセイと戦えと無茶な挑戦状を叩きつける。
主将は馬鹿笑いしそれを承諾。さらにリョウセイに勝ったらサツキに自分の女になれと要求してくる。
自分からふっかけた勝負に引けに引けなくなったサツキは条件を飲まざるを得なくなり、リョウセイを特訓するが……
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イケてる()勉強会
塚地雅也は真面目で勉強はできたが、物静かで友達は少なかった。
だがある日、隣の席の仁科恵里菜にノートを写させてと頼まれて以来仲良くなる。
次第に仁科に恋心を抱く塚地。
仁科恵里菜は志麻彩花 相川涼真 熊井秀樹の三人と仲がよく
彼らは所謂、学園の中心核にいるイケてるグループだった。
仁科と仲良くしていた塚地も、場違いながらもそのグループに加わり彼らとともにすごしていく。
常に楽しいことは全力でやる彼らに時に戸惑いながらも
塚地の学園生活は、刺激に満ちてたのしいものとなっていった。
そんな日々も終盤、受験シーズンとなり集まって勉強会をする様になる。
そして……
表紙カラー1ページ
本編モノクロ50ページ
全51ページ
梅雨の社
●●の頃からインドアな弘樹と、運動神経も良く活発な亜佑美はいつも一緒の幼馴染。
弘樹はいつしか亜佑美に恋心を抱く様になり、気の合う相棒の様な関係を一歩前に進めるために亜佑美と同じ陸上部に入り一念発起する。
今度の大会、1500m走で完走したら。亜佑美にきっと告白する!
そう勇んで毎日練習するも、ある日怪我をして部活を早退する事になった。
季節は梅雨……学校の帰り道に大雨になってしまい。
弘樹は神社を見つけ、雨宿りしようと境内へと入っていった。
止まない雨をしばらく待ちぼうけしている弘樹。すると境内に入ってくる人影が。
それはずぶ濡れとなった亜佑美の姿であった。
声をかけようとする弘樹、だが亜佑美には連れがいた。
それは同じ陸上部のセンパイの八木であった。
二人は当たりを見回すと、神社の社へと入っていく。
弘樹は胸騒ぎを覚え、その中を覗く……
そこで、弘樹の知らなかった幼馴染の真実を目撃する事になる。
母は犬なれ、娘は花なれ。
一見ごく普通の学校のごく普通のいじめられっ子 野田コウイチロウ。彼にはとある能力があった。
ある時、成績優秀で容姿端麗。家もお金持ちだが、性格だけはひん曲がっていた女生徒 皆藤アリサがほんの戯れでコウイチロウを弄び笑いものにする。
ついにブチ切れたコウイチロウはその能力?催●術?を用いて皆藤アリサにお仕置きしてやる事にした。
バカ娘を更生させるには、そのバカ娘の親も指導しなくてはならない。
そしてコウイチロウが皆藤アリサの家に向かうと、そこには娘と同じく美人ではあるが、性格は物静かで大人しめな母親が居て……。
ページ数51ページ(扉1P、本編50ページ)
夏のまつり、後の祭り。
日本の夏!NTRの夏!
槇村アキト、弓樹真奈、谷屋志保の三人はずっと一緒に育ってきた幼馴染。
いつも無邪気に遊んでいた関係も、いつしか思春期を迎えた事によって複雑になっていく。
そんななか毎年恒例の、地元の夏祭りに赴く三人。
そこに真奈がおっかけをしている、インディーズバンドの三人組がやってきて……。
放課後風紀委員
西山健介と米崎美奈はとある学校の風紀委員に所属していた。
体育会系気質の学校の中で、風紀委員は半ば閑職的な存在であり、
二人の活動も専ら細々としたポスターづくりや校内清掃に限られていたが、西山健介にとっては、その時間はかけがえのない時間であった。
それは初恋の人、米崎美奈と一緒に過ごせる時間だったから。
だが、二人だけの時間は終わる……
二人のギャルが「注意される側から注意する側にまわりたい」という理由で、風紀委員に入ってきたのだ。
相田祐希と政藤夏子。
二人はそれまでの風紀委員活動とは打って変わって。
積極的な校内健全化活動を実施する。
その二人組の破天荒っぷりに振り回されながらも、
徐々に、初恋の人との二人だけの時間と同じぐらい
4人の「仲間」との時間に居心地の良さを感じ始めてきた健介……
だがある時、政藤夏子が校内で部活をサボってエロ動画を見ているラグビー部員を捕縛する。
そして証拠のエロ動画を見ている内に……
返り討ち輪●少女
本編34ページ(フルカラー)
家族の敵を討ちにやってきた美里―
しかしその思い虚しく少女は邪悪な男たちの生け贄となった―
人質少女も姦っちゃうkzどもに捕縛された、女性機動隊員の運命!
犯罪が多発する近未来――
強盗事件発生!
犯人達は少女を人質にとり逃走。
手がかりを下に一人の女機動隊員が犯人達のもとへ乗り込むが
邪悪な男たちにより
勇敢なる法の執行者は肉欲を吐き出すための穴と化す
このまま壊され朽ちていくしか道はないのか――!?
※一部暴力拷問流血シーン等あり。ご注意ください
※テキスト、フキダシ、擬音無しversionも収録
夫の罪。
男にとって妻は人生の全てであった
常に相応しい男であろうとしてきた。
そして足りないものは
虚飾で穴埋めしてきた。
夫の罪――・
それを贖う時、
男にとって最愛の妻は、目の前で蹂躙されていくのだった。
フルカラー40ページ(扉1ページ含む)
テキスト擬音無しver.も収録。