イクもんか!
聖なる夜にラヴラヴな痴話喧嘩を。
伊久 文佳(これひさ ふみよし)はまだ十分に若いと言える年齢ながらも外へ向こうとするバイタリティを失いつつあったが、とある店にだけは比較的頻繁に通い詰めていた。
お目当ては憧れの男(ひと)、保鷹 晃(やすたか あきら)。
彼が来店しそうなタイミングを予想して、期待して店に出向くのに、出会えたとしても会話すら無く、背中越しに見ているだけ。
でも、それ(だけ)でも良いと思っていた。
クリスマス・イヴなんて独り者が出歩くような時間じゃない、と思いつつも気まぐれで店へと足を運ぶ文佳。
流石にこんなときに彼が来るはずもな……いはずなのにやって来た! それも独りで!
店内の客は二人きりで、その雰囲気は自ずと次第にデートのようになり、そしてついには夢のような『お持ち帰り』へ。
クリスマス・イヴならではの、ベッタベタで、だけどちょっとディープな『ラヴ・ストーリー』をどうぞ。
約20K文字、A6文庫サイズPDFで79Pです。
握手券一万枚で!?
一発当てた後、ジリ貧の我輩の弱みに付け込んで僕を手篭めにした山那はしかし、俺のことが好きだというところだけは本当だったようで、俺の稼ぎの足しになるような企画を山那なりに真剣に考えてくれたらしい。
その結果が、えっ? 握手券付きの本の出版?
おいおい、それってもう使い古された手だし、俺みたいなのがそんなんやったって意味無いし赤(字)しか出ないでしょ。
って、思ったのだが、その企画の肝は『握手券をたくさん集めると、できることがクレードアップする』というところにあった。
100枚でなんと! いやいや、安過ぎるでしょ!? そんなこんなで『1,000枚でアレ』、という想定に。
もちろんそんなこと公の場では一切口に出さなかったんだけど、……来ちゃった。
想定を大きく超える、文字どおり桁が一つ違う、10,000枚の握手券。
しかも、数も想定を超えてきたならば、要求もその想定を超え……
握手券 一万揃えば 撮影付き
いや、ちょっと待って、それは流石に、って、なんで山那がノリノリやねん!
約28K文字、A6文庫サイズPDFで98Pです。
(体験版では第一章28ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)
成長
日々成長することが当たり前だと思っていても、著しい成長と思いもよらぬ変化に付いて行けず、翻弄されてしまう時期がある。
第二次性徴。
変貌、もしくは変体と呼んでも良いほどの肉体の変化は勢い盛りの若い精神に剥き身の大人の性を与えてしまう。
大河庚太も、例に漏れずその洗礼を受けた一人だった。
とりわけ成長が早く、飛び抜けて筋肉量の多い巨体を持つ大河は既に大人を超えた肉体を持っていたが、そんな優れた肉体に花開いてしまった精力はまた、とてつもない化け物であった。
限度を知らない射精欲とめくるめく性感とが大河を翻弄し、常に疼(うず)かせる。
大河の日常は疼きへの対処の連続と様変わりしてしまい、有無を言わさず、大河はその道のエキスパートにならざるを得なかった。
そんな近頃の大河の最大の敵は『授業』だった。
射精できる機会を奪われた長時間の拘束。
それが今現在の大河を最も苦しめるものとなってしまっていた。
そして、どうしても耐えることができなかった今日、また、大河は射精欲に屈して授業中に教室を抜け出す決断をしてしまうのだった。
約17K文字、A6文庫サイズPDFで62Pです。
(体験版では10ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)
DDT (でぶでかテカテカ)
暑い夏こそ、熱々なもので暑気払い?
細専の俺は細専バーの中で雰囲気をぶち壊すそいつを睨み付けていた。
でぶんでぶんの巨デブ肉だるま。
細が主役であるべき空間で一際異彩を放つその存在が邪魔でしようがなかった。
でも、俺の睨みがどうやらモーションと誤解されたようで(細専バーで太にモーション掛けるわけ無いだろうよ?)、俺も心も頭も大拒絶しっぱなしなのに、なぜか身体だけが勝手に率先して受け入れちゃって。
気が付いたら、どぅぶうんと押し潰されて、種付けプレス&デブ漬けプレスされてました。
全身脂汗でギットギトのテッカテカだし、涎(よだれ)だらんだらん放り込まれちゃうし、先走り汁だくだく出されてヌルンヌルンだし、熱いし暑いし厚いし、もうお腹いっぱいです。
約10K文字、A6文庫サイズPDFで39Pです。
(体験版では12ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)
悪魔羅祓いの儀/密室連続射精事件
環境が一新して、穏やかな学生生活を取り戻したと安堵した矢先のこと。
いきなり現れた生徒会長に『悪魔が取り憑(つ)いている』と因縁を付けられ、生徒会室へと拉致られてしまった陽出は、『悪魔祓(ばら)い』と称して磔(はりつけ)にされたうえで股間に酷い仕打ちを受けてしまう。
そこに柴崎が現れて助かった、と思いきや、柴崎は悪魔祓いのネタに乗っかってしまい、結局、陽出は悪魔祓いの儀を受けるハメに。
最後は噴き出す悪魔を会長に直撃、大量に御見舞いしてやって問題を解決。
ところが、それはただの伏線に過ぎなかった。
射精の飛距離で寄付金の額が変わるというトンデモプレゼンに、噂に違わぬ射精能力を持つ陽出を参加させようと生徒会は画策。
陽出はその真意を知らぬまま、プレゼンが開催される合宿へと誘(いざな)われてしまう。
しかし、その前夜、オートロックのシングルルームに就寝していたはずの陽出は次々と夜●いを仕掛けられて、プレゼンを前に射精し尽くしてしまうのであった。
夢か現実か、謎のジュースの差し入れと密室トリック、そして、プレゼンの結果と夜●いの犯人とは如何に。
約48K文字、A6文庫サイズPDFで173Pです。
(体験版では第一章16ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)
逆転生殖世界
もし、外見は同じなまま生殖の仕方が異なる世界が存在したら。
見た目は男。ちんぽも玉も精子も持ってる。
だけど、射精はしない。妊娠するのは男。乳が出るのも男。
えー、それってどうなってるの?
という、逆転生殖の世界をご案内します。
逆転生殖の仕組みを遺憾なく活かしたAV作品も一つご紹介します。
約20K文字、A6文庫サイズPDFで71Pです。
(体験版では第1章10ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)
過敏性超早漏症候群
小さな過疎島で唯一の若者である真べえは来春、島を出ることになっている。
そんな、新たな世界に思いを馳せる真べえの目下の悩みは『早漏』だった。
島に適齢の相手が居ない真べえは、島を出たら『オナゴ』とデキる、と、大きな期待にあそこを膨らませてもいたが、それ以前に、今のままではまともに『オナゴ』とデキない自分に悩み、切羽詰まっていよいよ、歳が一番近く、島に一つきりの診療所を営んでいた俺を、島で唯一この手の相談ができる相手として頼ってきたのだった。
真べえを『美味しそう』という目で見る俺に突然舞い込んだ、若人の性のお悩み相談。
俺の頭に『お医者さんごっこ』のイメージが大手を振って横切っていく。
しかし、真べえの『早漏』はごっこで済ませるには少しばかり重症だった。
触れるとほぼ同時に暴発し、俺の顔も含めてあらゆるところに飛び散らかす暴君。
ド派手な射精を繰り返しながらも、焦り慌てるばかりで気持ち良さをあまり分かっていなかった真べえ。
俺は『早漏』そのものよりも、気持ち良さをちゃんと知らない真べえを勿体無く思い、早漏改善の手助けを買って出た。
島を出るその前日まで、一日も欠かさなかった真べえの診療所通い。
毎日4,5発の積み重ねはやがて、1,000を超え、そして最終日、遂に俺も一線を……。
約36K文字、A6文庫サイズPDFで132Pです。
(体験版では第一章18ページまでご覧になれます。レイアウトの確認等にご利用ください。)