青山瞳

「主婦」としてでなく「女性」として見られることに執着する人妻たちの破天荒なセックスライフを紹介。年下で経験の少ない男に‘女’を教えていくことに快感を覚え、荒々しく激しいセックスを求めていく。

喪服の裏に隠された恐るべき淫らに乱れた肉体関係！未亡人の汚れた欲望！悦虐に堕ちた未亡人！四十九日のあの日から何かがおかしくなった…夫に先立たれ妻達は吐き出すところを失い、悲しみよりも今はただ快感の渦に巻かれていたいだけなのだ。遺影の前で懺悔と恥辱に染められる未亡人5名！

夫に先立たれた妻のその後のセックスライフを追う「未亡人の蒼い炎」シリーズの新作。夫が残したかつての手紙を読み返すうち、心は亡き夫のごつごつした手の温もりを求め、自然と指を下へ走らせていく。

亡き夫と妻…2人を結ぶ恋文。夫が書いた手紙を亡くなった後に読む…これほど悲しい事があるのか。どんなに願っても夫は帰ってこない…。夫が残した手紙には、妻への愛情や数々の思い出が…。心が打ち拉がれても、身体の疼きは抑えきれない。他の男に抱かれながらも、心は夫を想い続け、未亡人たちは闇へ…。全3話オムニバスドラマ。

平穏な、だけど退屈な昼下がり牝の本能が疼きだす…主婦達の日常を引き裂いたのは…欲望という名のもう一人の自分だった。あるべき幸せのカタチがぼやけはじめ、肉欲に塗りつぶされてゆく…激しく、そして狂おしい、人妻達の決して満たされない情事…

突然、愛する夫を亡くし悲しみに暮れる人妻。喪服から漂う未亡人の色香に惑わされてしまう弔問客。慰めようと寄り添う男達の性欲を否応なく掻き立ててしまう！「お義父さん、やめて下さい！！」愛した夫の遺影の前で喪服のままイカされる！！悲哀に暮れていても疼くカラダは抑えきれない「あなた…ごめんなさい…」