植田真奈

究極のエロスを創造する縄の実験室「蛇縛」。淫縛の限りを尽くし肉体改造されながらも淫汁したたるストレンジフルーツ。吊るされた柔らかき果肉の味をお楽しみ下さい。魂までも縛り上げた禁断の14作品、狂喜の宴を目に焼き付けて下さい。

幸せな結婚生活のスタート、の筈だった。初夜の新婚家庭に泊まる他人がいなければ。初夜から喧嘩し、翌朝も不機嫌な彼女。遂には離婚とまで言い出す。

喪服、レオタード、ランジェリーなど夫の命ずるままに着替えさせられ、縛られて嬲られる奴●妻、早苗。彼女の中には長年の夫の仕打ちに対する怨恨が積もっていた…。亡き夫が残した借金の為、麻縄で躯を支配される未亡人。縛られ歪んだ乳房や尖った乳首を嬲られ、叩かれ辱めを受ける度に頬は紅潮し、秘部は汁を溢れさせる…。

あどけなさと色香を併せ持つ若妻達。生涯一度の晴れの日の筈が生涯最悪の日に変貌する！「人妻」…それは男の欲望を掻き立てる魔性のキーワード！「夢」に「人」が絡むと「儚い」に変わる。可愛いから泣かせてみたい、純真だから汚したくなる。それは新雪を踏みにじる快感！