石原ゆり

ガード下にこだまするゆりの絶叫。シタイ、でもコワイ。もう二度と男とすることはないハズ。でもいやらしい程に濡れている私…。

アダルトの世界では欠かす事の出来ないモチーフの一つとして、女子校生物と言うジャンルが有る。それはFAプロとて例外では無く、90年代に入ると題材の一つとして良く使われる様になって行った。本作は、FAプロ女子校生作品の中でも初期の物を収録しており、ヘンリー塚本監督らしい、バラエティに富んだ設定の女子校生物が楽しめる内容となっている。

AV界におけるフェミニズムテロと治安弾圧の運動を許すな！ドヤ街（やま）で暮らした素人娘の路上ドキュメント。日雇い労働者の生活の場であるドヤ街、山谷。通称ドヤと呼ばれ、差別、犯罪、世間から逃げ自由を求めて個々に来る。ナカマを求めてここに来る。石原ゆりが山谷のオジサンたちとからむ！！

本作は、FAプロのレズ作品の中で最も異彩を放つ「セクシーライダー」シリーズの第二弾である。前作と同様、主人公を演じているのは上杉愛菜であるが、本作では女子校生役で出演の石原ゆりや、当時FAプロにて別格の存在感を放っていた篠原五月と共に、前作を遥かに上回る濃厚なレズセックスを披露しており、三者が絡み合うクライマックスは、まさに女体の渦と言った所である。