僕の家はキホン混浴だった 麻布じゅん少年は悩んでいた。母親と一緒にお風呂に入っている事をクラスの連中に馬鹿にされたのだ。(だって仕方ないじゃないか、母さんと一緒に入る事が普通なんだから…でももうそれもそろそろ終わりにしないといけないんだよなぁ。このままだとまたあいつらに馬鹿にされてしまう。でも母さんのあの身体を見れなくなるのはもったいないしなぁ…)そんな事を考えている最中も、平気で風呂に入ってくる母親をちらちら目で追いながら悩む少年。母親のいつもの行動に日々悶々としながら葛藤する少年、果たして彼の下す決断とは…?
124分