岡部まり子

・中期FAの看板女優であった篠原五月。その淫猥なる魅力が、本作では存分に発揮されている。当時、ヘンリー塚本監督の意向により、彼女は脇毛を処理しないで撮影に臨んでいたと言われるが、本作を見ればその理由は一目瞭然。自然そのままに生えそろった見事なワキ毛が、彼女の持つ生来のフェロモンをより一層際立たせているのである…。

いつの時代も性の犠牲となるのはか弱い女たち。戦場という異常空間の中で繰り広げられた非情な性的犯罪行為。とらわれた女捕虜は屈強な兵士に確実に輪された。グッと口を噛み締めてその屈辱に耐えつつ、頭の中では故郷を想う切ない女達の表情が印象的。

コギャル・孫ギャルにはない色気、熟女にはない肌の艶。それこそが20代後半の「大人の女」の魅力。そんな妖艶な裸体をたっぷり見せる大人の為の大人のビデオ！！ 慎ましやかな人妻がガードルを脱ぎ去る。ご主人とはずっとやってないらしく乳首を触っただけでも甘いを吐く黒のパンティが艶やかな肌によく似合う。パンティを脱がせ花弁を割り、愛液を流している秘部にバイブを押し込む。ふと、淑女の仮面を剥がしたい衝動にかられ、お酒の席へとつれていく。「私、お酒を飲むと大魔神に変わってしまうんです。」とだんだん呂律が回らなくなり、腰が立たなくなっていく。そのうち熱いといって、洋服を一枚一枚脱いでいく。ブラウス・スカート… 全裸になった彼女に、二人の男性がむさぼりつく。すると［OH！NO！」と喉の奥から吐き出された。横文字がその場にこだまする。余りの変貌に興奮し肉棒を挿入した。彼女は外人顔負けのFUCKをし眠りについた。