那津乃ちなみ

まるで一篇のソナタ。ひとりの女優が紡ぎ出すのは、三つの欲望が調和する旋律。耳元に舞い降りるのは、息遣いという名の音楽――柔らかく重なる唇と肉体が描く、湿度を帯びた静寂の中の音。高感度マイクは官能の奥に宿る美を余すことなく拾い上げる。唇と肉棒の隙間に響く艶やかな吐息、ぬるりと響く濡れた水音、そして、下腹部から漏れ出す無意識の声。それらすべてが、彼女の肉体という名の楽器が奏でる芸術。濃密な三重奏が、あなたの内なる感覚を呼び覚ます。音で愛し、音に堕ちる。これは、観るのではなく聴くためのエロティック七重奏。

内定も決まり、あとは卒業するだけ。だが必修科目の単位が足りなかった…。直談判するため教授宅に訪れたちなみ。「単位の為なら何でもします！」それがすべての過ちだった。「単位は君の態度次第だよ」教授の手はちなみの腰へ伸びてゆく。抵抗しようとするが、どうしても単位が欲しいちなみは受け入れるしかなかった…。

シックスナインという究極の快楽体位を、飽くなき欲望のままに貪り続ける…。女優7人が織りなす至高の69オンパレード作品。ベッドで絡み合う通常体位に加え、横向き、男女逆転、多彩なアングルと体勢で‘舐め合い合戦’が展開。互いの息遣いが重なり、リズムと共鳴するように高まる絶頂の瞬間。限界を超えた口内愛撫の連鎖が止まらない、69フェチ必見の濃厚プレイ集！！

陸上系サークルの紅一点であるちなみは、所属サークルの合宿へ行くことに。熱心にトレーニングに励むちなみの元へやってくる同サークルの男。マッサージと称してスケベな手つきで触ってくるのをちなみは拒否するものの生来の押しの弱さ故か押し切られて生で挿入されてしまう。ダメなのに…でも気持ちいい。次第にちなみは盛る男たちのチ●ポを自ら咥え褐色の肌を精子で汚すのであった。