深山真希

「○い頃に見たあの光景…やっと解ったような気がします…」麻縄で縛られる母を見続けてきた娘。その少女の肉体は大人になるにつれ、麻縄に疼き始める。不埒な縄宴に喘ぎ、妖かしの痴態を晒す。そして彼女は、受虐の悦びを知るのだった…。

女が女を撮る理由…ファインダーを挟んで交わされる女性カメラマンと少女の淫らな熱い視線。高揚するレズビアンセクシャリティー。乾いた体は熱く濡れた口唇を待っていた…。疼いた下半身に淫らに花蜜が滴る…！

畳の匂い衣擦れの音夕涼み、そして女の汗とほつれ髪・・いにしえの情緒にとっぷり浸かって和装の美女たちを堪能する、しっとり濡れ縄調教の初期シネマジック和の世界！鄙びた温泉宿で縄師に手籠めにされる浴衣の女・不義理を働いて逃亡した男の身替わりに柔肌を弄ばれる・雨の待合茶屋艶めかしい美女二人を連縛調教・書の神髄を叩き込むために痴夢男先生の緊縛シゴキ・緊縛任侠道大作宿場女郎に堕とされた女たちの淫慾の修羅場他！