母に還る日
四十を過ぎて性欲をもてあましている葉桜郁乃。
旦那は海外へと出張、息子や娘は家を出て一人の時間を過ごす事がほとんどであった。
そんなある日、母親である葉桜吟に温泉へと誘われる事に。
普段の母親の素行から怪しむものの、了承してしまう郁乃だった。
温泉地で郁乃は馴染み深い人物と出会うのだが…
母子淫犯
郁乃が出産してから数年後。
母である吟などの協力を得て育児も順調に進み、落ち着きを見せ始めた。
しかし、郁乃の姉である久遠と息子の丞が関係を持ち、●●を孕ませたことにより新たな問題が浮上。
母親の事を女性として愛している久遠の娘の透子がいじけてしまう。
郁乃は透子と話し合いをするために、会う事にするのだが・・・
剛毛版、無毛版を用意しております。
一部嘔吐描写あります。
溺愛熟女~欲情する女達~
葉桜郁乃と葉桜丞の行為が起こった時期よりも数年前の話
葉桜丞は祖母である葉桜吟の家で暮らしている。
丞は吟の事を女性として好意を抱いており、祖母であるが故、心にわだかまりを抱えながら過ごしていた。
過去を思い返すうちに心のわだかまりが次第に大きくなり、丞は行動に出る。
笹原久遠と葉桜丞の話も収録。
酔いの随に~夢と現実の狭間で~
OLの龍崎姫子(りゅうざきひめこ)は結婚して数年が経つ。
状況も落ち着いて余裕が出来た事もあり、お互いに子作りをする準備も整っていた。
二人の予定を合わせたある日、旦那に急用が入り約束が破られる。
意気消沈していた姫子の元に数年先輩の色(しき)が飲みの誘いをかけてくる。
予定を失った姫子は飲みの誘いに乗り、居酒屋へと向かった。
当然二人で飲むと思っていた姫子であったが、居酒屋の前には部長が立っていた。
あまり評判が良くない部長に対し、姫子は抵抗があったのだが…