淫獄ノ華
―あらすじ―
忍の里の天才くノ一棗(ナツメ)には秘密があった。
拷問に耐える訓練で、縛られ鞭打たれることで快感を得てしまう被虐欲求が…。
ある日命じられた任務は、屋敷に忍び込み人身売買の証拠を掴むという、
棗にとってはとても簡単な物のはずだった。
しかし性奴●の調教を目の当たりにし、屈強な男に迫られ、本物の被虐快楽への
好奇心から、少しだけと身体を許してしまい・・・。
ENCHANTING POISON
HONEY CAGEシリーズ第二弾。
―あらすじ―
カティア姫が脱出した頃、里で必死の抵抗を続ける近衛隊の中に
人間族の娘が居た。
彼女の名はアンリ。
エルフに育てられた彼女もまた近衛隊の一員であった。
数で圧倒する人間たちの前に、次々と倒れるエルフ達。
独り奮戦を続けるアンリにも、限界が近づいていた。
死を覚悟したアンリの前に現れる魔族の男。
その魔術により催●をうけたアンリは、隊長格の男と恥辱の決闘を行う。
清廉な女騎士は、未知の快楽へと堕ちてゆく。
HONEY CAGE
HONEY CAGEシリーズ第一弾。
―あらすじ―
深き森に住まうエルフ族―。
彼らは魔の力に影響されない体質と、人間族との友好関係によって
その平穏を保ち続けてきた。
若くして病没した王が遺した一人娘カティア姫。
彼女と騎士長ユリアンの結婚の報せに指導者を失っていた国民は大いに沸いた。
しかし…
人間の援軍要請に応えた騎士団が不在の中、ロットン将軍率いる一部の人間族が
魔族と結託し、エルフ領を襲撃した。
カティアは辛くも里を脱出するが、捕虜となった民の境遇に心を痛め、
無謀にも単身、ロットン将軍の元へ和平交渉に向かうのだった。
ロットン将軍は民の解放と引き換えにカティアの身体を要求。
ユリアンが助けに来ることを信じ、カティアはロットンによる快楽調教に
身を投じる。