醜交
月ヶ瀬夕子(つきがせ ゆうこ)[37歳]は夫である康之(やすゆき)[44歳]の性癖に困っていた。
夫は大学病院勤めの脳外科医で普段は仕事で家を留守にすることが多いが、帰ってくると夕子にアブノーマルなセックスを求めていた。
夕子もまんざらではなかったが、ある日、夕子が熱を出して病院に行ったところ、検査と称してパンツを下ろされ局部を観察された上、肛門に綿棒を挿入される。
その話を聞いた康之は、なぜか妙な興奮を覚えていた。
そんなある日康之は、取引先の製薬会社幹部と上司から強引に温泉旅行に誘われる。
温泉での宴会中に夕子は薬を盛られ眠ってしまい、気が付くと・・・。
表紙+おまけイラスト+本編(37ページ)+あとがきです。
エッチページは23ページほどです。
醜交2
榎本歩(えのもとあゆみ)[23]は、精密機械工場の長女だったが、不況のあおりを受けて資金繰りが苦しくなった会社の為に、元請け精密機械会社の二男である、榎本健造(けんぞう)[35]と●●卒業と同時に結婚させられる。
最初は嫌で仕方なかった歩だったが、見た目に反して優しい健造の事を好きになっていた。
しかし健造は、二人の間には●●ができない事と、仕事のストレスからか勃起不全になってしまう。
そんなある日、歩は健造から
「他の男と寝てほしい」
と頼まれるが、歩は即座に断った。だが、土下座し何度も懇願する健造にとうとう折れてしまい、しぶしぶ承諾する・・・。
本編34項+表紙+あとがき(エッチなシーンは24項ほど)
後帯
本編34P+表紙+イラスト2P+あとがき、Hなシーンは20Pほどです。
草食男子に恋する、地味眼鏡の女子は褐色黒髪の友達と共謀して草食男子にアタックする。
しかし、褐色黒髪は地味眼鏡の恋を応援しつつも、彼女に性的興奮を覚え、オナニーに耽っていた。
そんなある日、草食男子の家に遊びに行くことになるが・・・。
草食男子の野生が解放されたり、褐色黒髪の暴走、地味眼鏡の性の目覚めなど、三つ巴の様相を呈する。