異形怪奇譚(単話)閑散としているキャンプ場に女の子が三人。管理人が一人。辺りが暗くなる頃、三人のうち、一人の女の子がトイレから帰ってこない。不審に思った女子達が探しに行った先で出くわしたのは異形の怪物だった。触手に凌●され、孕まされる…この地獄に終わりはあるのだろうか?
繰り返しの匣(単話)「私が10歳の頃、お母さんは自殺した」
壮絶な過去がありつつも、麻美は義兄と一緒に平穏な日々を送っていた。だがほんの少しの綻びからその兄が豹変してしまう。「芽生える悪意」の続編…そして悪意の匣描き下ろしでもある衝撃作がついに単話化!